ウリボウに好かれたい。

産まれたばかりの頃は泣くか寝るかうんちするしかなかったウリボウも、最近は表情豊かになりました。

友人から出産祝いにもらったバスローブがあるのですが、それを着てにっこりされた日には、親は腰くだけです。「親バカ殺しバスローブ」と呼んでいます。最初にフードに耳をつけた人は天才ですね。

親バカ殺しバスローブ
親バカふたりはウリボウに笑って頂くべく、あの手この手であやします。

歌を歌ったり絵本を読んだりもしますが、最近よくやるのは「ウリボウの味つけ」です。ウリボウの目の近くで、指を前後に細かく動かします。塩をぱらぱら振り入れる仕草です。指の動きを目で追ってくれるのが嬉しくて、ひたすらぱらぱらします。

「塩ぱらぱら、胡椒ぱらぱら、ナツメグぱらぱら、シナモンぱらぱら」と思いつく限りの調味料を言っているうち、ウリボウが本当においしそうに見えてきます。

ほっぺはパンケーキ、二の腕は極太ソーセージ、太ももは花巻ですね。あごは鈴カステラで、お腹はオムレツ……。



「バターを溶かしてタネをじゅーっと流し入れて(ほっぺをなでる)」
「ソーセージも添えましょう(二の腕をもむ)」
「花巻には角煮かな〜(太ももをさする)」

なでたりさすったりしているとウリボウも気持ちよさそうにしてくれます。その顔にヨダレが出そうになっていると、「ウリボウ、逃げて! 食われるぞ!」と、ウサギに言われます。

まだかぶりついてはいません……今のところ。