電気ケトルのお手入れ。

かれこれ4年ほど、月兎印の真っ白なスリムポットを使っている。山田耕民氏がデザインしたこのポットは佇まいも良く、とても注ぎやすいので気に入っている。

鉄にガラス釉を焼き付けた琺瑯のポットは落としたりぶつけたりさえ気をつければ案外使い勝手が良いのだけれど、火にかけると持ち手までしっかり熱くなるのでグローブが必要だったり、頻繁に使うからこそのちょっとした手間も感じていて、「電気ケトルってやっぱり便利だよね」とはなんとなく思っていた。



そんなこんなで、半年ほど前からBALMUDA The Potも使い始めた。ウリボウの出産祝いに知人がプレゼントしてくれたモノで、コーヒーのドリップ以外にも毎日大活躍している。結婚祝いにイノの友人がプレゼントしてくれたBALMUDA The Toasterと並べてふたりで可愛がっている。皆さんありがとうございます。

気に入っている道具というものは、やはり手入れをしながら長く使いたいもので。それでなくても口に入れるものを毎日扱うのだから、衛生管理は大切だ。

「そろそろクエン酸で洗浄する頃合いかな」と思う度にオフィシャル・サイトを調べるのも手間なので、覚書としてここにまとめておくことにする。

BALMUDA The Potの洗浄

  1. 本体にクエン酸(顆粒・約20g)を入れ、水を満水まで注ぎ、お湯を沸かす。
  2. 沸騰したら1時間ほど放置し、その後お湯を捨てる。
  3. きれいな水を満水まで注ぎ、再度お湯を沸かす。
  4. 沸騰したらお湯を捨てる。

BALMUDA The Pot

慣れちゃうとメモを見るまでもないほどカンタンだけれど、あくまで覚書ということで。

ところで余談だけれど……。気に入っているからこそ、ひとつだけどうしても気になることがある。それはポット内部にある目盛の位置だ。

開口部から中を覗くと、「MIN」と「MAX」の目盛表示がある。これがなぜか「ハンドル側」にある。つまり目盛いっぱいまで水を入れようとすると、手元側を覗き込まないと目盛が見えないのだ。

見た目はもちろん、注ぎ心地からスイッチの操作感までとても気に入っているだけに、この点だけはどうしても気になるし、今後の改善を切に願うところである。